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FULL COUNT(フルカウント)

WWII (WPB Regulation)[先行予約]

¥ 39,380

Addition Point 358pt

SOLD OUT

2021年フルカウント春夏アイテムの第一弾【S2107 WWII (WPB Regulation)】の先行予約のご案内です。今回リリースする大戦モデルは、戦時中に物資の使用制限をするため合衆国政府から仕様の簡素化を余儀なくされた時代に、簡素化を受け入れはするがどうしても生地の耐久性に於いてのみ妥協を許さなかったという、その後のジーンズの発展の歴史的に非常に重要となった大戦時におけるデニム素材の進歩にフォーカス。フルカウントの総力をあげて生地を分析し、糸づくりから取り組んだ今まで以上にこだわり抜いた大戦モデルとなります。

【ディティール】...定番の2107型をベースに肩幅から裾にかけてややゆとりあるシルエットにしアームホールにもゆとりを持たせました。着丈は2107と比べて2㎝短くなります。胸ポケットの5角形の底辺の長さを変え、ややいびつな形にしています。プリーツ止めのステッチの高さをやや低くするなど細かなディテールの違いを見つけるのも楽しみの一つ。ボタンはジーンズ同様唐草模様のドーナツボタンが付きます。

【コンセプト】...フルカウントでは創業初期からほぼ年に1度のペースでリリースし続けている大戦モデル。今シーズンは大戦モデル生産開始から25年ということで、大戦前のデニムとは明らかに異なる素晴らしいデニムは当時物資規制の中なぜ作られていたのか、また期間中の縫製レベルがなぜ極端に低かったのかなどの謎に思いを馳せながら、フルカウント並びにバックグラウンドで総力を挙げて制作に取り組みました。大戦モデルが当時WPBの要請によって、アーキュステッチ、隠しリベット、シンチバック、コインポケットのリベット等のディテールの簡素化を余儀なくされた事は周知の事実でありますが、実はデニムのオンスの引き下げの指示もされていました。がしかし耐久性の低下だけは妥協しないというリーバイス社の強い要望を政府が受け入れる形となりそれまで12.5oz だったデニムを逆に13.5oz まで引き上げたという逸話があります。そのデニムを解析するため現物の古着から糸を解き、撚糸回転数などを調べた結果、通常のXX に比べやや強撚のネップ入りの糸で綿葉カス入りの紡績であることが分かりました。糸のムラ形状も綿の配合や機械の設定をすることで当時のものと同様の自然機械ムラを再現しました。驚くことに経糸と緯糸が、その撚糸回転数、形状、番手までが異なる物であったという発見がありました。経糸平均値#