おはようございます‼
久しぶりに!
連休を頂いた中嶋です。
色々ウィルスが問題になっているので、おとなしく家の掃除を居たのですが・・・
埃だらけでこっちの方が病気になるのでは?
などと思ってしましました‼
さて!
今日は‼
レッドウィングのご紹介です‼
先日まで‼
開催しておりました‼
江別蔦屋書店イベントでも大変好評いただいた‼
レッドウィング。
しかし、会場でもお話をさせて頂きましたが‼
廃盤になるモデルも多く、大変お問い合わせも多かったイメージですが‼
江別蔦屋書店イベントではやはり!
白底(クレープソール)に注目が集まっていましたね‼
会場ではあまりご提案できていなかった!
レアアイテムもこちらで‼
ご紹介しようかと思います‼
こちら!
RED WING(レッドウィング) スーパーソール 6インチ モックトゥ STYLE NO.8804 ¥ 31,570
スーパーソールとは、レッド・ウィング社が1970年代に開発し特許を取得した靴の底付け製法です。その当時、アメリカのワークブーツ(作業靴)業界の中での低コスト化と、セメント製法(ソールを靴本体に接着して取り付ける製法)への移行という大きな流れがありました。その中で、比較的低コストでかつ従来の製法に劣らない耐久性を持つ靴をつくる製法として、レッド・ウィング社が開発したのがこのスーパーソール製法なのです。
スーパーソール製法においては、ウエルトをアッパー(底が付く前の靴の本体)と中底に縫い付ける工程まではグッドイヤー・ウエルト製法と同じです。その後の底付け工程で、ソールをウエルトに縫い付ける代わりに、靴本体をソールのモールド(鋳型)にセットして発泡ウレタンを流し込み、アッパーの下部に縫い付けたウエルトの周りまでしっかりと成型します。 これにより、グッドイヤー・ウエルト製法に勝るとも劣らない頑強な靴となり、セメント製法では使えない高品質オイルドレザーを使うことができます。(アッパーとソールを接着剤で固定するセメント製法では、オイルドレザーに含まれるオイル分が接着剤の接着効果を弱めてしまうため、オイルドレザーが使えなかったのです)
さらに発泡ウレタンのソールは、グリップ力や耐摩耗性、クッション性にもすぐれ、結果として軽量で耐久性にすぐれたコストパフォーマンスの高い靴ができます。レザーの代わりに低反発ウレタン素材ポロンを使用した中底も、レッド・ウィング社のスーパーソール製法ではそれ以降、次第に社の作業靴の主流となり、現在でもアメリカを始めとする世界の作業靴市場向けの靴に採用されています。
こちらのカラーも残念ながら‼
廃盤になってしまいました。
スーパーソールは‼
本当に名作だと思います‼
そして‼
RED WING(レッドウィング) 8インチ クラシックモック STYLE NO.877 ¥ 46,750
レッド・ウィング社は1952年、白く底が平らでクッション性に富むトラクショントレッド・ソールを、男性用のハンティングブーツに初めて導入しました。8インチ丈のブーツ#877です。
このブーツは、発売直後からハンター達のみならず、全米のワーカーからも大きな支持を得て、大成功しました。ハンティングのフィールドで疲れにくく、靴底に泥がつきにくいため足音が静かなこのソールは、建築現場でも梯子や梁の上、また石や木材の上でも歩きやすく、快適だったのです。また水の浸入を防ぐために靴底近くに縫い目を避けたデザイン、泥や水の浸入を防ぐために履き口まで縫い付けられたベロ、また、ハンター達が以前から好んでいたモカシンタイプのつま先(モックトゥ)も、ワークの現場でも実用性と履きやすさにつながりました。
今日クラシックワークと呼ばれる#877の優れた機能性は、現代の街中での着用でも効果を発揮します。長時間歩いても疲れにくいクッション性を持つソール、足の周囲にステッチがない事で足当りが良く、快適な履き心地などです。
#877のパターン(型紙、つまりは縫い合わせる前のレザー部材のデザイン)は今日まで全く変更されていません。これも発売当初からいかに高い完成度を持っていた靴であるかを物語っています。
#877は、レッド・ウィング社の歴代の靴の中でもベストセラー・ブーツであり、アメリカを代表する靴であるとも言えます。本来は作業着であったジーンズがアメリカを代表するファッションとなったように、ワークブーツはアメリカを代表する靴であるからです。
この#877には、1950年代の発売当初より1990年代まで、オロラセットと呼ばれるブラウンのオイルドレザーが使われていましたが、その長い歴史の中で、時には明るいゴールドのトーンを持ち、また時には赤みが強くなり、とその色合いが何度か変化しました。2014年にレザーを、本来のオイルを豊富に含むオレンジがかったブラウンのレザーに戻すことになり、出来上がったのが現在のオロ・レガシー・レザーです。特にスムーズな銀面を持つ原皮を選び、なめした後に染め上げるのみで銀面に塗装を一切しないため、自然な肌目を持つレザーに仕上がっています。履き込むほどに表情を増し、味わいが深まります。
8インチのブーツを履いて。
イベント時には接客をさせて頂いていたのですが、やはり固定感が最高にいいですね。
カラーもレザーの質感も最高の一足です‼
そして‼
今回イベントの時は完売しているとのことでしたが‼
何故か?
一足入荷いたしました‼
こちら‼
RED WING(レッドウィング) アイリッシュセッター / 8インチ モックトゥ STYLE NO.8877 ¥ 50,820
レッド・ウィング #8877は1996年から2000年代前半に存在した、赤茶色のオロラセット・ポーテージ・レザーを使用した8インチ丈のアイリッシュセッター、#8877を復刻した商品です。
レッド・ウィング社は1952年、白く底が平らでクッション性に富むトラクショントレッド・ソールを、ハンティングやワークを用途とする男性用ブーツに初めて使用しました。8インチ丈のブーツ#877です。このブーツは発売と同時に大成功を収め、数年後には、6インチ丈のブーツや短靴などの様々なバリエーションが追加されました。これらの商品には、猟犬アイリッシュセッターの毛並みを想わるオレンジがかったブラウンのレザーが使われていたため、「アイリッシュセッター」と名付けられました。
中でも、モカシンタイプのつま先を持つ8インチ丈の#877と6インチ丈の#875は、そのつま先の形がもたらす履きやすさ、どのような場所でも歩きやすく長時間履いても疲れにくいトラクショントレッド・ソール、さらに、良質なレザーや堅牢なつくりによる機能性と耐久性で、ハンター達だけでなくワーカー達に絶大な支持を得て、アメリカを代表するワークブーツとして知られるようになりました。これらのブーツは時代が変わっても愛され続け、発売後約65年、その姿を変えることなく高い人気を保っています。
しかし、この#877と#875の長い歴史の中に、一時的にレザーの色合いが変わった時期がありました。90年代初頭から半ばにかけての約5年間です。元々オレンジがかったブラウン色のレザーが、この期間、赤みの強い「赤茶色」になったのです。この時期は、日本市場で#877を含むレッド・ウィングの人気が急速に高まった時期に重なります。本国アメリカで1996年、レザーの色を本来のオレンジがかったブラウンに戻すことになった時、日本市場のみは、大いに高まっていた人気を維持するべく、それまでの「赤茶色」の#877、#875を別の品番(#8877、#8875)を持つ別の商品として、継続して販売することになったのです。
こうして90年代前半の#877と#875から生まれた、「赤茶色」の#8877と#8875のうち、8インチ丈の#8877は2000年代前半に終売となり、その後しばらく姿を消していました。
2018年秋発売の#8877は、当時の#8877を忠実に再現したものです。90年代中盤の色あいに近づけた「赤茶色」のオロラセット・ポーテージ・レザー、右足ベロ裏のアイリッシュセッターのプリントタグ、ベロに刻印された品番やサイズなどの商品情報、ブラウンに塗装されたハトメ、白い段ボールのボックスなど、96年に日本市場向けに発売された当時の#8877が蘇っています。
奇跡の‼
一足‼
是非ゲットしてください‼
そして‼
内覧会も開催が決定しております‼
人気の内覧会!
今回‼
夏物とロッキーマウンテンの内覧会を開催いたします‼
今回は‼
Tシャツをメインに!
半袖スウェットなどもリリースされます‼
セカンドハンドもサイズバリエーションを豊富になって登場します‼
ロッキーマウントンも今回のカラーは定番カラーが多いです‼
是非‼
一回遊びに来てください‼
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