おはようございます。
大丸催事が終了しまして!
大変多くのお客様に本当に感謝です!
そして!
今月もイベントを控えております!
詳細は今後ご紹介いたしますが!
秋に初開催のイベントになっております!
今回は初となるトークショーを含め!
盛りだくさんでお送りいたします!
是非、お楽しみに!
そして!
そんなレッドウィングのこちらの商品も入荷いたしました!
Lightning Archives VINTAGE RED WING ¥5500
初版特典「16枚入りのポストカードセット」付き!
※レッドウィングの昔の広告ビジュアルです。
初版特典「16枚入りのポストカードセット」
貴重なヴィンテージプロダクツをテーマごとに1冊にまとめて“アーカイブ”する『Lightning Archives』シリーズの最新作として、初めてヴィンテージのレッドウィングに焦点を当てた1冊。アメリカはミネソタ州・レッドウィング・シティにあるレッドウィング本社、その日本法人であるレッドウィング・ジャパン、ドイツはミュンヘンのレッドウィング直営店オーナー兼コレクター、それに日本のヴィンテージショップや愛好家の方たちにご協力いただき、すごく貴重なヴィンテージのレッドウィングが大集結した。
その中から1907年~2000年代初頭までのヴィンテージのレッドウィングのブーツを約230点、滅多にお目にかかれない1910年~1985年までのカタログなどを計352ページにまとめている。
特筆すべきは、ほとんど紹介されたことのない1950年代以前のブーツの実物が、数多く掲載されていること。なんとレッドウィングが初めてリリースしたという“1st Model”の実物も今回撮影し、大きく掲載している。
また、貴重なカタログの数々も撮影させていただいた。そこには品番を筆頭に、あまり知られていない当時の情報が満載。だからこそ、できるだけ大きく紹介したいと考え、目で見て品番が確認できるくらい大きな画像で、1冊ずつ紹介している。全てを紹介できないため、今回は1910年、1937年、1940-41年、1941-42年、1950年、1952年、1954年、1960年、1985年のものをピックアップしている。
履き込んだブーツはもちろんだが、経年したブーツはデッドストックであっても、やはり現在のものにはない独特のオーラを放っている。それが誌面からも感じていただけるはずだ。“壊れない”ということを重視した1910年代から機能を求め始めた’20年代、用途に特化して機能性を高めた’30年代を経て、’50年代にアイリッシュセッターシリーズを発売。一気にアメリカを代表するシューメーカーになったレッドウィングは、以降ファッション性の高いモデルも次々とリリースし、そんな中からスーパーソールという機能とファッション性を融合した“未来的”なカテゴリーを生み出し、その後日本での大ブームへとつながっていった。そんなレッドウィングの歴史を、貴重なプロダクツとともに楽しんでいただきたい。
1939年に誕生したハンティングブーツがアイリッシュセッターの前身モデル。これはその時の希少なハンターラベルの1足。1940年代製と思われる。
1950年代製の#863というモデル。一見#877に似ているが、シャフトのデザインやソールが異なる。この年代のアイリッシュセッターのラベルは、こういう刺繍タイプだった。
1969年製の#2176というモデル。#877に似たデザインの1足で、VIBRAM製のラグソールを装備するのが特徴。アイリッシュセッターのラベルは、生産国表記の無いプリントタイプで、これが’60年代モデルには付く。
1952年に誕生したアイリッシュセッターを象徴するモデル、#877。こちらはプリントラベルの付く1960年代製。
8インチ丈でラグソールを装備した、アイリッシュセッターの#899というモデル。刻印から1978年8月製とわかる。ラベルには『MADE IN AMERICA』と表記があり、これは’70年代から’80年代初頭に使われた。
1950年代製のエンジニアブーツ。品番は不明。『RED WING SHOES』表記の後期型の紺ラベルが付属する。
1979年2月製の#953というモデル。生産国入りのプリントラベルは、’70年代半ばから採用された。箱付きのデッドストック。
1980年代前半に作られたナイフポケット付きのエンジニアブーツ。『NASTY FEET(ナスティ フィート)』というラベルが付くが、実はこのブランドがレッドウィングに別注して作った、知る人ぞ知る1足だ。デッドストック。
STUDIO D’ARTISAN(ステュディオ・ダ・ルチザン) STUDIO D’ARTISAN×UNIQUE JEAN STORE別注 綿濃 ¥ 38,280
全国にも数軒しかない藍農家。
そんな藍農家の中でも藍を育て、天然染料『蒅』(すくも)を作成する農家となれば、さらに絞られます。
その中の一軒が北海道にあります。
明治26年頃から栽培が始まり、現代まで続いております。
藍と言えば『徳島』や『沖縄』など暖かい地域での栽培が多いかのように思われますが、
北海道でも長い間生産されてきました。
札幌には『あいの里』という地名があるほど、藍の畑が多かったようです。
しかし、海外藍や人口藍に押され、年々その作付けも減り、
明治の終わりには、現在の藍農家のみとなりました。
全国に天然藍を扱うデニム業者は数多くあれ、
100%北海道産藍にこだわったデニムは、まだこの一本だけではないでしょうか?
北海道に素晴らしい藍がある、すべてそれがこの『綿濃』(めんこい)ジーンズを作成する原動力でした。
ここでしか手に入らいない、最高の北海道産藍ジーンズ『綿濃』(めんこい)をお楽しみください。
長年穿いたら、ユニークジーンストアまで見せに来てください。
自分たちも見たことのない色落ちを見れる日を楽しみにしております。
STUDIO D’ARTISAN(ステュディオ・ダ・ルチザン)
1979年、フランスでデザインを学んだ一人のデザイナーによって設立された
STUDIO D’ARTISAN & SA.は、大量生産向けのデニム生地にはない、
旧式の力織機で織られた昔ながらのデニム生地のみが持ちうる、
独特の硬さ、ムラ感、色落ち、風合いに着目し、
失われゆく「ジーンズの本質」を取り戻し継承すべく、
世界の生産現場から一切の姿を消したかに見えた旧式の力織機を「備後の地」で発見し、
再稼動させることに成功した。
世界初のヴィンテージ仕様のセルビッチ・ジーンズを作成
日本の伝統的なインディゴ染色技法である蓼正藍による「カセ染め」で
染め上げたムラ糸で織り上げたデニム生地を使い、
ジーンズが最も輝いていたと言われる1950年代以前のヴィンテージ・ジーンズを研究し、
そのディテールを独自の解釈でフレンチワークパンツのシルエットと掛け合わせ製作したのが、
STUDIO D’ARTISAN & SA.の記念すべきファーストモデルにして、
世界初のヴィンテージ仕様のセルビッチ・ジーンズ「DO-1」を製作する。
そんなSTUDIO D’ARTISANだからこそ、北海道産藍のジーンズの制作を可能にしました。
レギュラーストレート
ベースはダルチザンのジーンズで最もベーシックなオリジナルストレートモデル。
ややゆったりとしたボリューム感で、アメカジらしいシルエットとなっています。
〒062-0922
北海道札幌市豊平区中の島2条2丁目1-1
TEL 011-832-0224
FAX 011-832-6783
Facebook: https://www.facebook.com/jeanstore.unique
twitter: https://twitter.com/uniquejeanstore
Instagram: https://www.instagram.com/unique_jean_stor
© 2022 UNIQUE JEAN STORE